【BCターフ】英愛ダービー馬オーギュストロダンに陣営自信「内回りに必要なスピードある」

2023年10月23日 15:25

 英愛ダービー馬のディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)は目標とするBCターフ(G1、芝2400メートル、11月4日=サンタアニタ)へ向け、陣営が自信を深めている。同馬は7月のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで最下位10着に大敗したが、前走、9月の愛チャンピオンSは好位から抜け出して快勝。昨年のフューチュリティトロフィーと合わせ、G1・4勝目を挙げている。

 レーシングポスト電子版は管理するエイダン・オブライエン師のコメントを紹介。オブライエン師は22日、「アメリカ(BCターフ)に行くプランです」とあらためて明言。「昨日(21日)は興味深い結果でした。ポイントロンズデールとキングオブスティールの着差が愛チャンピオンSとほとんど同じでしたから」と指摘した。21日に行われた英チャンピオンSは勝ったキングオブスティールと4着だったオブライエン厩舎のポイントロンズデールの着差が約3馬身。オーギュストロダンが勝った愛チャンピオンSは4着キングオブスティールと6着ポイントロンズデールの着差が約2馬身4分の3だった。

「レパーズタウン(愛チャンピオンS)のオーギュストロダンの走りには満足しています。BCターフに向かう計画です。彼はすごくスピードがあることをレパーズタウンで見せてくれました。(舞台のサンタアニタは)インサイド(内回り)の速い馬場ですが、それに必要なスピードが彼にはあります」と自信を見せている。

 エイダン・オブライエン師はBCターフを史上最多6勝(02、03年ハイシャパラル、11年セントニコラスアビー、13年マジシャン、15年ファウンド、16年ハイランドリール)。16年のサンタアニタ開催はハイランドリールが鮮やかな逃げ切りを決めている。

出典:日刊スポーツ