​ドバイG3ドバウィステークス、タズが8馬身半差の圧勝

2024年01月06日 11:56

 現地5日、ドバイのメイダン競馬場でG3ドバウィステークス(ダート1200m)が行われ、T.オシェア騎乗のタズが8馬身半差で圧勝した。

 大外枠からハナを奪って内ラチ沿いを確保したタズは、直線に入ると独走状態に。2番手の同厩馬リーディングスピリット以下を全く寄せ付けなかった。

 B.シーマー厩舎のタズはオックスボウ産駒の7歳セン馬。昨年2月のドバイG3アルシンダガスプリントで重賞初制覇を飾り、同3月のG1ドバイゴールデンシャヒーンは7着だった。