5月に行われる米G1ケンタッキーダービーへ向けた長期前売り、フューチャー・ウェイジャーの第3回目（プール3）が現地19日から始まり、初日時点ではノミネートされた日本馬2頭の評価は伏兵どまりとなっている。

　米紙クーリエ・ジャーナルによると、全日本2歳優駿を制したフォーエバーヤングは31倍、カトレアステークス勝ちのアマンテビアンコは61倍のオッズが付いている。

　個別に提示された39頭を除く「その他すべての3歳馬」の2.4倍を除く実質的な1番人気はG1ブリーダーズカップジュベナイルを制したフィアースネスで9倍となっている。