オーギュストロダンとルクセンブルク、次走はタタソールズGCかコロネーションC
2024年05月14日 12:20
A.オブライエン調教師は、ともに中距離を主戦場としているオーギュストロダンとルクセンブルクを使い分けていく意向を示した。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
ディープインパクト産駒のオーギュストロダンは、3月のG1ドバイシーマクラシックで最下位の12着と大敗。一方のルクセンブルクもG1ドバイターフで14着の惨敗を喫した。
オブライエン調教師は両馬が今月26日の愛G1タタソールズゴールドカップ(芝10.5ハロン)と31日の英G1コロネーションカップ(芝12ハロン)の両方にエントリーしていると明かしたうえで、「私たちは彼らを使い分けるつもりだ」と語った。