北米屈指の高額芝レース、ナッシュビルダービーにダートG1馬らも参戦
2025年08月30日 11:12
北米3歳馬のレースではケンタッキーダービーに次ぐ最高賞金350万ドル(約5億2000万円)のG3ナッシュビルダービー(8月30日、芝10.5ハロン)の出走馬に、2頭のダートG1馬や欧州からの遠征馬らが名を連ねた。
芝レース初挑戦となるダートG1馬はサンドマンとバーナムスクエアの2頭。前者は3月のG1アーカンソーダービーを制し、クラシック第2戦のプリークネスステークスでは3着に入った。後者は4月のG1ブルーグラスステークス勝ち馬で、前走のG1ハスケルステークスは5着だった。
欧州でデビュー後に米国のC.ブラウン厩舎に転厩してダートのG3ピーターパンステークスを勝ったヒルロードは、2歳時に芝レースでデビュー勝ちの実績がある。米G1ケンタッキーダービー4着のファイナルギャンビットは2走前の米G1ベルモントダービー(5着)から芝に再転向済み。ケンタッキーダービー10着のティズタスティックも2走前から芝レースに戻り、前走のG1サラトガダービーは9着だった。
芝レースの本職組からは7月にベルモントダービーを勝ち、前走のサラトガダービーは3着のテストスコアが参戦する。欧州からは2歳時に英G2ロイヤルロッジステークスを勝ち、今年も前走の英G3ゴードンステークス2着など重賞で善戦を続けているウィンブルドンホークアイが遠征。レース前日時点で前売り1番人気に推されている。