「カズシ・キムラは最高の状態に戻った」西海岸で活躍の木村和士騎手がG3ラカニャーダSを勝利
2026年01月26日 11:50
米国の競馬メディア「ポーリックリポート」電子版が24日、「カズシ・キムラはケガから復帰し、最高の状態に戻った」という記事で、日本人の木村和士騎手(26)の活躍を伝えている。
米国西海岸を拠点にしている木村騎手は昨年1月に左足首を負傷し、2カ月以上の戦列離脱を経験。記事は「この離脱は日本出身のジョッキーにとって大きな痛手となりました。多くの騎乗馬が他の騎手に奪われてしまったのです。それから約53週間がたって、木村騎手は完全に最高の状態に戻ったようです」と紹介している。
木村騎手は23日にサンタアニタ競馬場で3勝を挙げ、24日には牝馬限定重賞のラカニャーダS(G3、ダート1700メートル)をナフィサ(牝5、B・バファート)とのコンビで制した。ラカニャーダSは23年キルステンボッシュに続き、2度目の勝利。ナフィサは名伯楽ボブ・バファートが管理し、ゼダンレーシングが所有している超高額馬(ファシグティプトン社のセールで180万ドル)で、昨秋にコンビを組んでから3戦3勝となった。
昨年12月28日に始まったサンタアニタパーク競馬場の「クラシックミート」開催(4月5日まで)で木村騎手はここまで13勝。15勝で1位のリスポリ騎手を2勝差で追いかけている。