オペラバッロがドバイターフ回避、オンブズマンは予定どおり参戦へ
2026年02月27日 13:05
1月末にドバイG1ジェベルハッタを制したゴドルフィンの所有馬オペラバッロが、3月末のG1ドバイターフを回避することが分かった。英競馬メディア『racingpost.com』が報じている。
C.アップルビー厩舎のオペラバッロはガイヤース産駒の4歳馬。昨年12月のドバイG2アルラシディヤからの連勝を目指して臨んだジェベルハッタでは、6頭立てのレースを中段から差し切って快勝した。
アップルビー調教師はオペラバッロは好調だとしつつ、「14頭立てでコーナーを回るレースは彼の得意とするところではないと思う。外枠になる可能性もあるのでドバイターフには行かず、夏のレースを検討する」と語った。
一方でゴドルフィン所有でJ&T.ゴスデン厩舎のオンブズマンは予定どおりドバイターフに向かうと明言。T.ゴスデン師は「彼はすでに芝の感触を確かめるために2回もこの地に来ており、ドバイターフはかねてよりの目標だった。芝9ハロンは今季初戦にふさわしい」とコメント。「3度目のG1制覇を願っているが、(ドバイターフが)世界各国の強豪が集まる厳しいレースになるのは間違いない」と日本馬らへの警戒も口にしていた。
ナイトオブサンダー産駒の5歳馬オンブズマンは昨年、プリンスオブウェールズステークスと英インターナショナルステークスの両G1を制覇。10月のG1英チャンピオンステークスでは後の欧州年度代表馬カランダガンの2着に入るなど、欧州中距離路線でトップクラスの実績を持つ。