7歳馬ジグソーが破竹の7連勝、総賞金5.7億円のクオッカも制す
2026年04月20日 14:40
現地18日、賞金総額500万豪ドル(約5億7000万円)の注目レース、クオッカ(芝1200m)がアスコット競馬場で行われ、1番人気に推されていたジグソーが破竹の7連勝を決めた。
13頭立ての大外枠だったジグソーは発馬を決めてハナを奪取。単騎逃げに持ち込んで直線に入った後もリードを保ち続け、ゴール前では中段から伸びてきたレイマグネリオの猛追を受けたものの、これを0.36馬身差で退けた。
C.アルダーソン厩舎のジグソーはマンハッタンレイン産駒の7歳セン馬。1月末にニュージーランドへ遠征してレイルウェイハンデキャップでG1初制覇を飾ると、3月には豪G1ウィリアムリードステークスも逃げ切り。今回は西オーストラリアへの遠征で優勝賞金200万豪ドルをゲットした。
アルダーソン調教師は「言葉が出ない。7歳で7連勝とは、何か特別な力が働いたのかな」と豪競馬メディア『The Thoroughbred Report』にコメント。L.ベイツ騎手は「今日は恐らく万全の状態ではなかっただろうが、それでも勝利への強い意志が見られた。残り100メートルでもう限界だったのに、そこからさらに加速していったんだ。彼はどんなことでもやってくれる馬だ」と相棒への称賛を惜しまなかった。