米G2ベルモントGC、トーニーポートが約2年10カ月ぶり白星でメルボルンC優先出走権を獲得
2026年06月05日 11:47
現地4日、G2ベルモントゴールドカップ(芝16ハロン)が米サラトガ競馬場で行われ、F.プラ騎乗のトーニーポートが快勝した。
道中は中団から後方の内に控えていたトーニーポートは2週目の向こう正面でポジションを上げていき、最後の直線に2番手で突入。すぐさま先頭に立つと、2着のネイビーシールに2馬身半差をつけてゴールした。
G1ターフクラシックステークス3着馬で1番人気に推されていたコラプションは2週目の向こう正面で先頭に立つ積極策に出たが、末脚をなくして5着に終わった。
M.クレメント厩舎のトーニーポートはパイオニアオブザナイル産駒の7歳馬。3歳時にはG1ケンタッキーダービー(7着)に参戦し、G3オハイオダービーを制した。その後は重賞での善戦を繰り返すものの勝ち星は4歳時のリステッドのみにとどまっていたが、実に約2年10カ月ぶりの白星を手にした。
今回の勝利でトーニーポートは今年11月に行われる豪G1メルボルンカップの優先出走権を獲得。米競馬メディア『Daily Racing Form』によると、クレメント師は遠征の可能性を否定していないという。