ナイトロジェンが衝撃の12馬身超え圧勝、米G1オグデンフィップスSで連敗に終止符
2026年06月06日 14:09
現地5日、米サラトガ競馬場でG1オグデンフィップスステークス(4歳以上牝馬、ダート9ハロン)が行われ、昨年の米最優秀3歳牝馬ナイトロジェンが久々に本領を発揮して12馬身3/4差の圧勝劇を見せつけた。
昨年はG1アラバマステークスなどを勝ってタイトルを獲得したナイトロジェンだが、ここ2戦はG2アゼリステークス3着、前走のG1アップルブロッサムハンデキャップ2着と連敗。それでも今回は1番人気に推され、序盤からハナに立ってレースをけん引していく。
前半は後続を引きつけながら逃げていたナイトロジェンだが、第4コーナー付近からは持ったままリードをどんどん拡大。直線に入ってJ.オルティス騎手が仕掛けると後続はまったくついていけず、途中から流しながらのゴールで2着同着のフリーサブスクライブドとブレスザブロークンらを寄せ付けなかった。
競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、M.キャシー調教師は「コースレコードまで0.2秒だったと聞いたホセ(オルティス騎手)は、破れたのにと言っていた。少しペースを落としただけだったって」とコメント。「パドックにいるときに先頭に立てるかもしれないと思い、彼にそうなったら攻めろと伝えた。ナイトロジェンは巡航速度が速く、ペースを抑えすぎると力を発揮できないタイプなのかもしれない」と語った。