ザシークレットアドヴァーサリー、英G3ジャージーSでクラシック組の意地
2026年06月21日 09:00
英アスコット競馬場で現地20日に行われたG3ジャージーステークス(3歳、芝7ハロン)は、馬場の中央付近を進む集団の2、3列目につけた7番人気のザシークレットアドヴァーサリーが、直後から追いすがる12番人気テイクチャージスターを振り切った(クビ差)。
さらに4馬身1/2差の3着には8番人気のモリスダンサーが続き、デビュー2連勝で1番人気に推されたセイバーストライクは離れた位置で勝ち馬と並走の形も終盤に伸びを欠き6着に敗れた。
J.スタック調教師が管理するセントマークスバシリカ産駒のザシークレットアドヴァーサリーは、4月のG3レッドロックスステークスに続く2度目の重賞制覇。この間は英2000ギニー(5着)、愛2000ギニー(6着)とクラシックで一歩及ばずにいた。
英競馬メディア『attheraces.com』などによると、スタック師は「彼向きの形にならなかったのにクラシックの2戦は十分すぎるパフォーマンスだった。3ポンド(約1.3kg)重い斤量を負担していたが、勝ったことに驚きはないよ。正直、あんなにも(賭けの)人気が落ちたことに驚いた」と低評価に反発している。