豪州で今季最後のG1タタソールズティアラ、スプラッシュバックが最内キープで快勝
2026年06月28日 09:52
豪州の2025/2026シーズンで最後のG1となるタタソールズティアラ(牝馬限定、芝1400m)が現地27日にイーグルファーム競馬場で行われ、中団の後ろで内ラチ沿いをキープした5番人気のスプラッシュバックが、そのまま経済コースから抜け出して快勝した。
ゲートの出がやや遅かったスプラッシュバックは、後方から内ラチ沿いについて中団付近まで位置を回復。そのままロスなく進出して迎えた直線もラチ沿いからスムーズに抜け出し、自身の1列前から馬群の中を突いたサベージャリーバイブ(6番人気タイ)を寄せつけなかった(1.26馬身差)。
さらに0.95馬身差の3着には2番人気のジェリンゴンが勝ち馬と並走から外を回って続き、1番人気のマナールは好位の後ろから伸び切れず11着に沈んだ。
スプラッシュバックはG.ベッグ調教師が管理するルアーヴル産駒の6歳牝馬。5月2日のG2ヴィクトリーステークスで2度目の重賞勝ちを飾り、その後はキングスフォードスミスカップ(9着)、ストラドブロークハンデキャップ(6着)とG1で連敗したものの、牝馬限定戦に替わってG1初制覇を果たした。
これがベッグ師にとって通算16度目、鞍上のJ.チャイルズ騎手には3度目のG1勝ちとなった。