名誉挽回を期すカランダガン、サンクルー大賞は大外8番枠

2026年07月04日 11:48

 現地5日に仏サンクルー競馬場で行われるG1サンクルー大賞(芝2400m)の枠順が確定。前走での大敗から名誉挽回を目指すカランダガンは8頭立ての8番枠に入った。

 昨年のこのレースでG1初制覇を果たしたカランダガンはキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなども制して欧州年度代表馬に選出。日本への遠征でG1ジャパンカップも勝利した。しかし前走の英G1コロネーションカップでは勝ち馬から40馬身以上も離された4着に終わった。

 オーナーであるアガ・カーンスタッドのN.ラウス氏はフランスギャロの公式サイトで「彼は自身に合ったコース、過去に好走実績のある競馬場に戻ることになる」と語り、地元のフランスでのレースということがアドバンテージになると示唆。「前走は彼に不向きな極端に緩い馬場という非常に特殊な条件が重なっていた。今こそ真の実力者であることを証明せねばならないが、ホームでの様子はどれも心強く、懸念点はない」と復権に自信を見せた。

 そのほか、昨年の英愛ダービー馬でロイヤルアスコット開催でのG2ハードウィックステークスを11着と大敗したランボーンは4番枠、2年前の凱旋門賞2着馬で前走の仏G2コリーダ賞を勝っている牝馬アヴァンチュールは5番枠、昨年の仏G1パリ大賞勝ち馬で前走の仏G1アガ・カーン4世賞ではダリズの2着だったルファールは7番枠、前走の仏G2シャンティイ大賞でゴリアットの3着だったクアリフィカーは3番枠、長期休養明けのプライドオブアラスは6番枠となった。