コンスティテューションヒルはイボアHを断念、ヘンダーソン師は復帰を急がない方針

2026年07月08日 12:50

 英インターナショナルステークスなどが行われるヨーク競馬場・イボア開催の花形レース、イボアハンデキャップ(822日)に出走する計画が浮上したコンスティテューションヒルだが、現地7日の最終登録から名前が消えて回避することになった。

 障害戦でG18勝後にスランプに陥り、今年2月から平地競走で2勝と新境地を拓いていたコンスティテューションヒルは、4月に予定していた重賞挑戦を見送って休養に入ったままとなっている。

 英メディア『Press Association』の取材に応じたN.ヘンダーソン調教師は、コンスティテューションヒルの状態が良好として「イボアには間に合うが、その前に1レース必要となると間に合いそうにないんだ。ギリギリの状況ではあったけど、仕上がりはいいよ」と、好調ではあるものの出走条件である3戦目を消化して822日の本番へ向かうのは難しいと判断。

 イボアHの回避により、コンスティテューションヒルの登録は913日の愛セントレジャーのみとなった。しかし、ヘンダーソン師は「選択肢は沢山あるし、馬場の状態や天候などもろもろを考慮して、どこに身を投じるか決めるだけさ」と続け、結論を急がない方針としている。