イボアH断念のコンスティテューションヒル、8月末に芝の平地初挑戦か

2026年07月16日 12:20

 障害戦でG18勝後にスランプに陥り、今年から平地競走に転向したコンスティテューションヒルの次走候補に、現地829日にウィンザー競馬場で行われるリステッドのオーガストステークス(芝11.5ハロン)が浮上してきたことが分かった。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 コンスティテューションヒルはオールウェザーの平地戦で2連勝した後、芝の重賞初挑戦となるはずだった4月の英G3ジョンポーターステークス(芝12ハロン)を馬場不適として回避。822日に行われる伝統のイボアハンデキャップ出走に必要な3戦目のレース実績を満たすのが難しいとして、同レース出走を断念していた。

 ヘンダーソン調教師は「他にも選択肢はあるが、ウィンザーのレースが最適だと思う。時期もいいし、彼に合うレースに見える」と『Press Association』にコメント。「近場なので長距離の移動も必要ないし、ウィンザーの馬場状態は馬に優しい傾向がある。8の字型のコースも彼なら問題ないだろうし、距離も11ハロンなら大丈夫なはず。何よりリステッドである点が彼にとって理想的だ。現時点で重賞に出る必要はないし、休み明けなので、このレースは目標に向けて彼を仕上げるためのものになるだろう。もっともその目標が何なのか、私自身まだ何も決めてないのだが!」と語った。