サトノレーヴに先着のヴェネチアンサン、仏遠征を視野に入れるも流動的

2026年07月23日 11:55

 今月12日の英G1ジュライカップで日本馬サトノレーヴ(3着)に先着(2着)した3歳牝馬ヴェネチアンサンはレース後に軽傷を負って休養を余儀なくされていたが、89日の仏G1モーリスドゲスト賞に出る可能性は残されているようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 K.バーク厩舎のヴェネチアンサンはジュライカップで勝ち馬コマンチェブレーブから1馬身差の2着。3着のサトノレーヴにクビ差の先着を果たしたが、陣営のレーシングマネージャーであるS.グラハム氏によると「脚に少し切り傷を負ってしまった。処置しにくい厄介な箇所だったため、ここ数日は大事を取って休ませていた」とのこと。ただし「これで出走が不可能になるほどではない」という。

 さらに同氏は「フランス遠征を目指すならば、来週には調教を行う必要がある」「急がせるつもりはないし、もしレース間隔が短すぎると判断すれば、ヘイドック(95日の英G1スプリントカップ)まで待つこともできる」とも語り、馬場状態の考慮も含めて現時点で予定は流動的だとした。