米G2サラトガオークス、重賞初挑戦のケンタッキーベルが前走G1組に快勝

2026年08月12日 12:15

 現地7日、米サラトガ競馬場で行われたG2サラトガオークス(3歳牝馬、芝9.5ハロン)は、最後列の内ラチ沿いを追走した5番人気のケンタッキーベルが、直前から先に抜け出した1番人気フェイスフルディパーテッドをゴール前で差し切った(アタマ差)。

 ケンタッキーベルは2馬身ほど前のフェイスフルディパーテッドが第3コーナーから進出を始めたのに応じて追撃。その差はなかなか詰まらなかったが、最後の100ヤードで一気に逆転した。さらに1馬身1/4差の3着には2番人気のフィッツライトが3番手から粘り込んでいる。

 ケンタッキーベルはB.コックス調教師が管理するジャスティファイ産駒で今回が重賞初挑戦。昨年9月にダート8ハロンでデビューするも2戦目から芝に転じて11月の3戦目に勝ち上がり、今年は3月に始動して4月の前走で2勝目を挙げていた。これで通算63勝としている。

 ニューヨーク競馬協会(NYRA)の公式サイトは、ケンタッキーベルの次走をG3デュエリンググラウンズオークス(99日)とするコックス師のコメントを紹介している。