米G2デルマーマイルS、昨年は最下位のキングオブゴスフォードが接戦を制す
2026年08月26日 12:05
現地22日、米G2デルマーマイルステークス(3歳以上、芝8ハロン)がデルマー競馬場で11頭により争われ、4番人気のキングオブゴスフォードが中間点を4番手で通過すると、中団から追い上げる2番人気ディテインを振り切って接戦を制した(アタマ差)。
逃げるカボスピリット(5番人気)が直線入口で外にふくらむと、キングオブゴスフォードはロスなく立ち回る2番手エルポテンテ(1番人気)との間を突いてスパート。粘るエルポテンテをゴール前で競り落とす一方、大外から急襲するディテインも封じた。さらにエルポテンテ(3着)、カボスピリット(4着)と各クビ差で続いている。
キングオブゴスフォードはP.ダマート調教師が管理するズースター産駒の5歳牡馬で3度目の重賞制覇。昨年は5月にG1シューメーカーマイルステークスを制し、ひと息入れてデルマーマイルSに臨むも最下位の6着に敗れていた。
米競馬メディア『drf.com』によると、ダマート師は「昨年のこのレースでは後ろから接触されて後ろ足を切ってしまった」「それで好調を取り戻すのに時間がかかったんだ」と復活を喜び、秋の目標にブリーダーズカップマイルを挙げている。