競馬殿堂入りジョッキー、カステリャーノ騎手が北米通算6000勝
2026年08月28日 11:26
米国の競馬殿堂入りジョッキー、J.カステリャーノ騎手(48)が、現地26日のサラトガ競馬場でのレースで北米通算6000勝を達成した。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
カステリャーノ騎手は第8レースでニューヨーク産馬限定の未勝利戦に騎乗し、M.ネヴィン厩舎の3歳牝馬スターシップリジーで勝利。ただし他馬との接触有無の確認で審議となり、その結果を待たねばならなかった。
最終的に勝利が認められたカステリャーノ騎手は、「6000勝という節目でも、結果が出るまでハラハラさせられるとはね! このスポーツは何事も簡単にはいかないものだよ」と笑い、「世界最大の舞台であるサラトガで6000勝を成し遂げられたのは格別だ。この年齢になってもこの世代と競い合い、結果を出し、勝利を重ね、多くの人々に支えられているのは本当に素晴らしいこと。彼らと共にいられることに深く感謝し、恵まれていると感じている」と語った。
ベネズエラ出身のカステリャーノ騎手は祖国でキャリアをスタートした後、1997年から米国で騎乗開始。2013年から4年連続でエクリプス賞の最優秀騎手賞を受賞した。2023年にはメイジでケンタッキーダービーを制すなどクラシック三冠は全て勝ち、ブリーダーズカップでも通算12勝を挙げている。