エンケラドゥスらで英セントレジャー狙うJ.オブライエン師、強敵は父の2頭
2026年09月04日 11:27
現地12日にドンカスター競馬場で行われるG1英セントレジャーに、J.オブライエン調教師は自信を持って管理馬2頭を送り出すようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
オブライエン厩舎が英セントレジャーに出す予定なのは、エンケラドゥスとハイウェイマンの2頭。特に前者は距離が10ハロン以上に伸びた3戦目から3連勝中。前走は12ハロンの英G3ゴードンステークスで重賞初制覇を飾った。
オブライエン師は「エンケラドゥスは明らかに力をつけてきており、キャリア最高の走りを見せた前走を経てこのレースに臨む。今年は好メンバーが揃いそうだが、エンケラドゥスは有力な優勝候補の一角だ。距離が数ハロン延びることも彼にはプラスに働くだろうし、何の問題もないはず」と期待を寄せる。
前々走の11.5ハロン戦を9馬身差で圧勝し、続く14ハロンのリステッドを快勝したハイウェイマンについても同様だという同師は「正直なところ、彼は短期間で急速に成長した。このレースの結果次第で、シーズン終盤の彼をどう扱うかが決まると思う」と語った。
現時点での大手ブックメーカーの前売りでは、同師の父であるA.オブライエン調教師が管理する英ダービー馬クリスマスデーが1番人気。その同厩馬で愛ダービー3着などがあるピエールボナールとエンケラドゥスが2番人気で続き、ハイウェイマンは6番人気付近となっている。