NZのG1プロワジールプレート、ウェルリトゥンが無傷7連勝で圧倒的人気に応える

2026年09月09日 10:25

 ニュージーランドのエラズリー競馬場で現地5日に今季初となるG1プロワジールプレート(3歳以上、芝1400m)が16頭により争われ、単勝1.6倍の圧倒的人気を集めたウェルリトゥンが好位追走からアラバマラス(2番人気)を余力十分に差し切った(1.79馬身差)。

 発馬良く4番手につけたウェルリトゥンは2番手追走のアラバマラスを射程圏に入れながら直線に入り、抜け出したアラバマラスを残り100m付近で捕らえた。さらに0.67馬身差の3着には3番人気のメディアワールドが逃げ粘った。

 ウェルリトゥンはS.マーシュ調教師が管理するリトゥンタイクーン産駒の4歳牝馬で、昨年11月のニュージーランド1000ギニー以来となる2度目のG1制覇。同9月のデビュー戦から無傷の7連勝で重賞4勝目としている。

 NZ競馬公式の『loveracing.nz』に対しマーシュ師は「彼女は本当に特別だし、7戦7勝で我々の厩舎でも最高の馬だ。これから彼女には大きなレースが2つ控えているが、順調に行ってくれたらね」と語り、今後の狙いは豪州のG1エプソムハンデキャップとゴールデンイーグルと明かしている。