最新世界ランキング、圧巻レコードのカーインライジングがRtg135獲得
2026年09月11日 11:18
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が最新の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表。今季初戦で圧巻のコースレコードを記録して制した香港の短距離王カーインライジングがレーティング(Rtg)135を獲得した。
今回の発表は2026年1月1日から9月6日までに実施された世界の主要レースを対象としたもの。カーインライジングはハンデ戦で約61.2キロの斤量を負いながらシャティン競馬場の芝1200メートル戦で1分6秒11をマーク。このパフォーマンスによって2011年のブラックキャビアが記録した132を上回り、現行のレーティング制度下においてスプリンターが獲得した最高値を更新した。またRtg135は2023年にイクイノックスが残した日本歴代最高レーティングに並ぶものでもある。
前回はカーインライジングと並んでいたオンブズマンはRtg131のまま2位に後退。3位は引退済みのボウエコー(Rtg127)で、G1英インターナショナルステークスを制した3歳馬アイテムがRtg126を獲得して昨年の凱旋門賞馬ダリズ、引退が決まった香港の強豪ロマンチックウォリアーと共に4位に名を連ねた。
米G1パシフィッククラシックを6馬身1/4差で圧勝したナイツブリッジも新たにランクインしたが、Rtg122の25位タイにとどまった。
日本馬はメイショウタバルとフォーエバーヤングが日本勢トップのRtg123で20位タイ。マスカレードボールとクロワデュノールがRtg122の25位タイで続いた。