香港の英雄ロマンチックウォリアーの引退が決定、G1レースを15勝
2026年09月03日 12:15
香港ジョッキークラブは2日、世界的な競走馬として長く活躍してきたロマンチックウォリアーが、前肢の故障のため現役を引退することが決まったと発表した。
関係者によると、前肢の精密な画像診断および評価を行った上で引退を決めたとのこと。今後は「リスタート競走馬アフターケア・プログラム」の支援を受けて引退後の繋養先へと移動する予定で、今季中にシャティン競馬場で引退セレモニーを執り行うという。
C.シャム厩舎に所属していたロマンチックウォリアーはアクラメーション産駒の8歳セン馬。前人未到の香港カップ4連覇、香港三冠制覇など数々の偉業を成し遂げ、海外でもオーストラリアのコックスプレート、日本の安田記念、ドバイのジェベルハッタと数々のG1を勝利。唯一のダート挑戦だった2025年2月のG1サウジカップでは日本のフォーエバーヤング相手に僅差の2着と健闘した。通算成績は31戦24勝(G1は15勝)。
