愛G1ヴィンセントオブライエンナショナルS、フォルサムブルースが6馬身差の圧勝
2026年09月15日 12:35
現地13日、愛カラ競馬場でG1ヴィンセントオブライエンナショナルステークス(2歳・セン馬不可、芝7ハロン)が行われ、M.シェリダン騎乗のフォルサムブルースが6馬身差の圧勝を見せた。
前半は後方に控えていたフォルサムブルースは終盤に入ってライバルが仕掛けても、鞍上が持ったまま楽に3番手まで進出。残り1ハロン手前で満を持してスパートするとあっという間にリードを広げていき、1番人気に推されていた同厩馬のモノグラム以下を寄せ付けなかった。2着のモノグラムからさらに1馬身1/4差の3着にはフロリダベイが入った。
J.オブライエン厩舎のフォルサムブルースはブルーポイント産駒。ここ2戦は愛G3タイロスステークスでフロリダベイの2着、前走の愛G1フェニックスステークスでは後に愛G1モイグレアスタッドステークスを勝つ牝馬サンゴッデスの2着と勝ち切れていなかったが、その鬱憤をまとめて晴らした。
英競馬メディア『At The Races』によると、オブライエン調教師は「まさにトップクラスの実力を示す内容。以前から高く評価していた馬だが、今日はその能力をすべて発揮してくれた」と絶賛。「(英G1の)デューハーストステークスが有力な次走の候補になるだろう。このレースの前から米国遠征も頭の片隅にはあった。おそらくその路線になると思う」と語った。