サンゴッデスが愛G1モイグレアスタッドS圧勝、英1000ギニー前売り1番人気に

2026年09月15日 12:40

 現地13日、愛カラ競馬場でG1モイグレアスタッドステークス(2歳牝馬、芝7ハロン)が行われ、R.ムーア騎乗のサンゴッデスが圧倒的な1番人気に応えて6馬身半差で圧勝した。

 道中は後方2番手に控えていたサンゴッデスは、残り3ハロン過ぎからスパート。悠々と先頭まで突き抜けるとセーフティーリードを築き、2着のグリーンエンプレスらを置き去りにした。

 A.オブライエン厩舎のサンゴッデスはスーネーション産駒。8月の愛G1フェニックスステークスでは、この日にG1ヴィンセントオブライエンナショナルステークスを圧勝した牡馬のフォルサムブルースを2着に下すなど非凡な実力をすでに見せており、4連勝で2度目のG1制覇となった。

 この結果を受け、ブックメーカー『パディパワー』は来年の英1000ギニーに向けた同馬のオッズを4倍へと大幅に引き下げ、1番人気に据えた。

 オブライエン調教師は「今日はソフトな馬場での7ハロン戦だった。もう一頭の出走馬(5着のアルファ)はマイルがあっていると感じていたが、こちらについては距離がもつか確信がなかった。それを確かめるためにはこのレースに出るしかなかったんだ」と英競馬メディア『At The Races』にコメント。

 さらに「スーネーションの産駒は今まさにブレイクしているようだ。彼自身はスプリンターだったが産駒は距離も持ちそうで、それはとても珍しいことだよ」とコメント。次走は2週間後の英G1チェヴァリーパークステークスになることを示唆した。