英オークス馬サンダリングオンが名誉挽回の勝利、凱旋門賞への参戦も
2026年09月15日 12:45
現地13日、愛カラ競馬場でG2ブランドフォードステークス(3歳以上牝馬、芝10ハロン)が行われ、今年の英オークス馬サンダリングオンが前走の敗戦を払しょくする勝利を挙げた。
6月に英オークスを制したサンダリオングオンは、その3週間後に古馬との初対戦だった愛G1プリティポリーステークスでエストレンジの4着と完敗。以降は休養に入り。今回は約2か月半ぶりの実戦だった。
縦長となった馬群の後方2番手からレースを進めたサンダリングオンは、直線に入ってもなお後方のまま。しかしムーア騎手は慌てず大外に持ち出して進路を確保し、残り2ハロンを切ったところでスパート。鋭い末脚で一気に先頭まで突き抜け、2着のリルトに1馬身半差をつけてゴールした。
競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、オブライエン調教師は「前走では少しつまずく場面もあったが、それで多くのことを学び、今日のレースに活かすことができた」「今日のレースで、あの位置から勝ち切ったのは見事だったと思う」とコメント。
さらに同師は「凱旋門賞に向けて面白い存在になり得るね。彼女が1マイル半の距離をこなせること、そして少し湿った馬場を好むことは分かっているんだから」と、数日中にオーナーと話し合って次走を決定することを明かした。