米G1コティリオンS、ボウデイシャスベイがKYオークス馬を寄せつけず
2026年09月20日 15:03
現地19日、米パークスレーシング競馬場でG1コティリオンステークス(3歳牝馬、ダート8.5ハロン)が9頭により争われ、2番人気のボウデイシャスベイが2番手追走から最終コーナーで先頭を奪うと、後方から追い上げるケンタッキーオークス馬オールウェイズアランナー(1番人気)に3馬身1/4差をつけて快勝した。
逃げる僚馬マイミスモー(3番人気)から1馬身前後の2番手を手応え良く進むボウデイシャスベイは、第3コーナーで僚馬の逃げ脚が鈍ると馬なりでかわし、直線入口では2馬身ほど抜け出す。道中7番手からオールウェイズアランナーが馬群を捌いて追撃するも、これを直線半ばから突き放した。
オールウェイズアランナーからクビ差の3着に8番手からメジャー(4番人気)が追い込み、マイミスモーは6着に終わった。
ボウデイシャスベイはS.ジョセフJr.調教師が管理するノットディスタイム産駒で、3歳年上の半姉には重賞2勝のロイヤルスパがいる。ボウデイシャスベイはKYオークス1週前の4月26日にデビューし、3戦目の6月26日に勝ち上がり。4戦目の前走はG3モンマスオークスでマイミスモーの2着だった。
米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、ボウデイシャスベイと初コンビのM.ハズバンズ騎手は「道中は手応え抜群だった。力があふれる馬にただ座っていただけだよ。半マイル標識で自分が思っていたよりも少し早く彼女が行こうとして、邪魔をするつもりもなかったから、彼女に任せて自分の出番を待ったんだ。怪物のようにフィニッシュしてくれたよ」と快勝劇を振り返っている。