米G2シティオブホープマイル、M.スミス騎乗のカボスピリットが勝利

2026年09月27日 15:05

 現地26日、米サンタアニタパーク競馬場で行われたG2シティオブホープマイル(3歳以上、芝8ハロン)は、M.スミス騎乗の5番人気カボスピリットが好発からマイペースに持ち込み、背後の3番手から内を立ち回る1番人気エルポテンテに迫られるもアタマ差の勝利を収めた。

 好発のカボスピリットは半マイル通過46秒91のスローペースに持ち込むと、直線には2頭分ほど空けて進入。直後からラチ沿いを突くエルポテンテに残り1ハロン競りかけられるもゴールまで押し切った。

 さらに3馬身1/4差の3着争いを3番人気のキングオブゴスフォードが制し、2番人気のディテインは4番手追走から最下位の5着に沈んだ。

 カボスピリットはG.パパプロドロモー調教師が管理するパイオニアオブザナイル産駒の7歳セン馬で、昨年末のG3サンガブリエルステークス以来となる6度目の重賞制覇。昨年のシティオブホープマイルではヨハネスの2着に敗れていた。この勝利によりブリーダーズカップマイルの優先出走権を手にしている。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』は「彼はいつも勝つ訳ではないけど、勝ちそうなレースをしている。最初の2ハロンを楽に入れた。向正面で思い切ってペースを上げてもいいかと思ったんだ。コーナーで上手く息も入れられたし彼のものだったね」と振り返るスミス騎手のコメントを報じている。