9歳牝馬プライドオブジェニ、豪G2フィーハンSを3連覇
2026年09月28日 12:15
現地27日、豪コーフィールド競馬場でG2フィーハンステークス(芝1600m)が行われ、9歳牝馬のプライドオブジェニが圧倒的な1番人気に応えて逃げ切り。同一重賞の3連覇を達成した。
スタート直後は4頭がほぼ横一線だったが、ほどなくプライドオブジェニが単騎先頭に。2番人気の古豪ミスターブライトサイドが2番手で追走するがプライドオブジェニはリードを3馬身ほどに広げ、最後まで危なげない走りで2着のトレジャーザモーメントを1.5馬身差で退けた。
一方、プライドオブジェニと同じ9歳馬でG1レース10勝を誇るミスターブライトサイドは、最下位(6着)でのゴールとなった。
C.マー厩舎のプライドオブジェニはプライドオブドバイ産駒の9歳牝馬。大逃げを武器に数々のビッグレースで好走し、昨年11月にはエンパイアローズステークスで4度目のG1制覇。9歳となった今季も現役を続け、休み明けでの快勝となった。
マー調教師は「この年齢でレースに復帰し、しかも過去最高と言えるほどの好調さを維持しているというのは、実に驚くべきこと」と豪競馬メディア『racing.com』にコメント。D.ベイツ騎手は「今回もまた、マーが最高の状態で送り出してくれた。私はただ座って手綱を操り、その走りを楽しむだけだった」と、プライドオブジェニだけでなくマー調教師の手腕もたたえていた。