豪州の個性派ロスファイアが引退、2歳と8歳でG1制覇

2026年10月01日 15:10

 2歳時と8歳時にG1を制覇する一風変わった快挙を達成したオーストラリアのロスファイアが現役を引退した。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 R.ヒースコート厩舎が管理していたロスファイアはロスシー産駒の9歳セン馬。2歳だった2020年6月のJ.J.アトキンスを重賞2連勝で制覇した。

 その後は2022年6月のG1ストラドブロークハンデキャップ3着や同10月のG1マニカトステークス2着、23年5月のG1キングスフォードスミスカップ3着と同6月のストラドブロークHでの2着、25年のG1ドゥームベン10000での2着と好走はあれどG1勝利にはなかなか届かず。しかし8歳となった今年5月のドゥームベン10000でついに約6年ぶりとなるG1制覇を果たした。

 ラストランは9月のG1マニカトステークス12着。通算成績は47戦12勝(重賞7勝)で、獲得賞金総額は580万ドルを超えた。