米G2フラワーボウルS、カティンマリッサがしぶとく差し切り

2026年10月03日 15:11

 現地1日、米ベルモントパーク競馬場でG2フラワーボウルステークス(3歳以上牝馬、芝10ハロン)が行われ、J.オルティス騎乗のカティンマリッサが1番人気に応えた。

 外目の枠から中団に待機したカティンマリッサは、5番手まで上がって最後の直線へ。先行勢の外からじりじりと伸びていき、最後はサンリットアップランズをゴール前できっちり差し切った(3/4馬身差)。

 C.ブラウン調教師が管理するカティンマリッサはアメリカンファラオ産駒の5歳馬。7月のダイアナステークスでG1初制覇を飾っており、今回はそれ以来のレースだった。この勝利で、カティンマリッサはG1ブリーダーズカップフィリー&メアターフの優先出走権を獲得している。

 米競馬メディア『Daily Racing Form』によると、ブラウン調教師は「今日はペースが彼女にとって少し不向きで、2着馬に先行されてしまったが、彼女はそれでも勝ち切った。最後の70ヤードは、まさにこの馬の闘志がもたらしたものだと思う」と勝負根性をたたえた。