キーンランド競馬場
左回りでダートコースの内側に芝コースが配置されたアメリカ仕様。ダートコースは1周約1700m、直線は約377mある。ただし、1600mと1700mのレースでは通常より手前の1/16マイル標識(残り100ヤード地点)をゴールに使用。その一方、1600m(1マイル=8ハロン)のレースでは公式計測開始地点である1マイル地点の標識から70ヤード(約64m)後方にゲートを下げ、最初のコーナーまでのより長く安全な距離を確保している。ダートコースの幅は約24m。
また、向正面には1500m、第3コーナーの奥には900mに対応する引込線がそれぞれ設けられている。900mの引込線は主に2歳戦で使用される。1500mの引込線は競馬場創業メンバーのルイス・ビアードにちなんで「ビアードコース」、900mはキーンランド社初代社長のハル・プライス・ヘッドリーから「ヘッドリーコース」と名づけられている。
芝コースは1周約1500mで直線は約363m。春と秋の寒冷な開催時期の対策としてライ、ブルーグラス、フェスクの三種の芝を混合している。コース幅は決勝線付近が約21mで、コーナー部分は約18m。開業初期の社長だったルイス・リー・ハギンの名を取って「ハギンコース」の愛称を持つ。








