日本からブレークアップが参戦する現地21日の豪G1コーフィールドカップに出走を予定していたノンコンフォーミストが、跛行のため出走取消となった。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

　ノンコンフォーミストは19日にレーシングヴィクトリアの獣医により右後脚の跛行が認められ、翌20日の2度目の検査後に出走取消が決まった。

　G.ベッグ厩舎のノンコンフォーミストはレベルライダー産駒の7歳セン馬。今年3月にG2ブレーミーステークスを勝っており、今月14日のG1マイトアンドパワー4着から連闘でコーフィールドカップに向かう予定だった。