豪G1牝馬シングルゲイズが引退

2018年04月13日 11:20

 オーストラリアのG1牝馬シングルゲイズが現役引退したことが分かった。豪競馬メディア『racing.com』が現地12日付で報じている。

 N.オリーブ厩舎に所属していたシングルゲイズは、2016年にG1ヴァイナリースタッドステークスを制覇。その後も重賞戦線で善戦を続け、今年も2月のC.F.オーアステークス、3月のランヴェットステークスの両G1で2着に入り、引退レースとなったG1タンクレッドステークスも5着と健闘していた。