現地26日に米ガルフストリームパーク競馬場にて行われるペガサスワールドカップターフ（芝9.5ハロン）に出走するアエロリット（牝5歳、菊沢隆徳厩舎）が、16日に現地入りした。

　米競馬メディア『bloodhorse.com』によると輸送は予想以上に順調だったようで、今後は42時間の検疫に入る。

　アエロリットの鞍上はF.ジェルー騎手が務める予定。ペガサスWCターフには仏G1で2着2回などのある4歳牝馬マジックワンドなどが出走を予定している。