ディアドラ出走のプリンスオブウェールズS、人気の中心は欧州屈指の名牝たち

2019年06月18日 11:35

 現地19日に英アスコット競馬場にて行われるG1プリンスオブウェールズステークス(芝10ハロン)。日本からはディアドラが参戦するが、人気の中心は欧州の女傑エネイブルと接戦歴のある2頭の牝馬だ。

 A.オブライエン厩舎の4歳馬マジカルは昨年10月の英G1チャンピオンズフィリーズ&メアズステークスを制し、直後の米G1ブリーダーズカップターフでエネイブルから3/4馬身差の2着。今年は前走の愛G1タタソールズゴールドカップまで重賞を3連勝している。

 W.ハガス厩舎の4歳馬シーオブクラスは昨年、仏G1凱旋門賞で連覇を果たしたエネイブルに短クビ差まで迫った。今年は今回が初戦となる。

 そのほか、昨年に英チャンピオンステークスなどG1で2度の2着があり、今年はG3を2連勝中のクリスタルオーシャン、4月の仏G1ガネー賞を制したヴァルトガイスト、5月の仏G1イスパーン賞の勝ち馬ザビールプリンスなど8頭が顔をそろえている。