【香港マイル】インディチャンプ「マイルCSの時の状態を維持してくれれば」
2019年12月06日 18:10
現地6日、8日に行われる香港国際競走に向け、香港マイル(芝1600m)に出走予定の日本馬4頭が調整を行った。インディチャンプ(牡4、音無厩舎)はオールウェザーコースでキャンター1周半、パドックスクーリング、ゲート練習のメニューを消化。同じくAWコースに出たノームコア(牝4、萩原厩舎)は、ハッキングで2周してからゲート練習を、アドマイヤマーズ(牡3、友道厩舎)は、キャンター3/4周後にパドックスクーリング、ゲート練習を実施した。ペルシアンナイト(牡5、池江厩舎)は、ゲート練習に時間を費やした。以下、関係者のコメント。
音無秀孝 調教師(インディチャンプ)
「今日はゲートボーイを見せて慣れさせることがメインでしたが、うまくこなしてくれました。久しぶりに馬体を見ましたが、良い雰囲気です。マイルCSの時の状態を維持してくれればと思っています」
池江泰寿 調教師(ペルシアンナイト)
「今日はゲート練習をしました。変わらず順調にきています」
萩原清 調教師(ノームコア)
「今日もいつもと変わりなく順調です」
友道 康夫 調教師(アドマイヤマーズ)
「落ち着きもありますし、ゴール前ではハミを取っていく前向きさもあって、とても良い状態です。パドックスクーリング、ゲート練習も問題ありませんでした」