豪G2ハーバートパワーS、シャパーダがコーフィールドCの出走権を獲得

2020年10月14日 12:19

 現地10日、豪コーフィールド競馬場で行われたG2ハーバートパワーステークス(芝2400m)は、中団で内ラチ沿いを追走した2番人気のシャパーダが直線入口から外に切り替え、1.25馬身抜け出して快勝した。

 3番手追走の4番人気ゼブラウスキーが、最後方から追い込む9番人気のプラチナムインベーダーを差し返して2着(0.1馬身差)。1番人気のオーダーオブザガーターは2番手を追走するも勝ち馬から5.65馬身差の最下位9着に沈んだ。

 フランケルの半兄でサドラーズウェルズを父に持つバレットトレインの産駒シャパーダは5歳セン馬で重賞初制覇。前走のG3ナチュラリズムステークスでは2着に敗れたが、400m延長の舞台で再挑戦を実らせ、晴れてコーフィールドカップの優先出走権を獲得した。

 なお、レーシングヴィクトリアは12日にシャパーダのハンデ変更を発表。コーフィールドCは当初の発表通り50.5kgに据え置く一方、メルボルンカップに出走する場合は1.5kg増量としている。また、この勝利によってシャパーダはメルボルンCの出走順位を45番手まで上げている。