三冠馬アメリカンファラオ、プレッチャー調教師らが米競馬殿堂入り

2021年05月06日 11:15

 現地5日、今年の米競馬殿堂入りメンバーが発表され、三冠馬アメリカンファラオとエクリプス賞7回受賞のT.プレッチャー調教師、障害レースで活躍するJ.フィッシャー調教師が選出された。

 パイオニアオブザナイル産駒のアメリカンファラオは2015年に37年ぶりの米クラシック三冠制覇を達成。G1ブリーダーズカップクラシックなども制し、この年の米年度代表馬に選出された。

 プレッチャー調教師は殿堂入りのD.ルーカス調教師の下で修業後に独立。1996年の開業から通算5118勝を挙げている。主な活躍馬はケンタッキーダービー馬のスーパーセイバー(2010年)とオールウェイズドリーミング(2017年)、ベルモントステークス馬のラグズトゥリッチズ(2007年)とパレスマリス(2013年)、タップリット(2017年)など。ブリーダーズカップの各レースでは2019年のBCクラシックを制したヴィーノロッソをはじめとして11勝を挙げている。

 フィッシャー調教師は長く米障害レースの第一人者として活躍。障害レース通算593勝を記録し、獲得賞金は$1780万ドル(約19億5000万円)以上で歴代2位にランクインしている。