米2歳女王スペルコレドラ、3歳初戦のラスヴァージネスSで最下位に沈む
2026年02月10日 11:55
現地8日、米サンタアニタパーク競馬場でケンタッキーオークス路線のラスヴァージネスステークス(リステッド、3歳牝馬、ダート8ハロン)が行われ、昨年の米最優秀2歳牝馬スペルコレドラが最下位に沈む波乱が起こった。
4頭立てのレースで外枠からハナを奪いに行ったスペルコレドラだが、エクスプローラに内をすくわれて2番手からに。コーナーに差し掛かると外からミーニングにかぶされて3番手に下がってしまい、最後の直線ではすでに余力がなかった。
勝ったのはエクスプローラとの激しい競り合いを制したミーニング。1馬身半差でエクスプローラが続き、スペルコレドラは勝ち馬から6馬身3/4差の4着に終わった。
M.マッカーシー厩舎のミーニングはガンランナー産駒。デビュー勝ち後に臨んだ昨秋のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズではスペルコレドラ(1着)とエクスプローラ(2着)の後塵を拝する4着だったが、3歳初戦のここで雪辱を果たした。
なお、かつてはG1として施行され、牝馬ながらG1ベルモントステークスを勝ったラグズトゥリッチズ、2年連続で最優秀古馬牝馬に選出されたビホルダーら名牝を輩出したラスヴァージネスSは徐々にグレードダウンしており、今年からはリステッドに格下げされている。