ジャドモントの超良血馬レガシーリンク、ゴスデン師は「普段どおり」を強調

2026年06月05日 11:43

 現地5日のG1英オークスに出走するレガシーリンクは、母が名馬フランケルの全妹というジャドモントが実現し得る最も輝かしい血統を受け継いでいる超良血馬。その誕生から背負ってきた高い期待にクラシックの舞台で応えようとしている。

 そもそもレガシーリンクという馬名自体がジャドモントの期待をさらに高めるものだが、同馬を管理するJ.ゴスデン調教師は「母がフランケルの妹というプレッシャーはもうない。血統はもちろん重要だが、私たちは普段どおりに調教しようと努めている。決して奇抜なことをしようとはしていない」と英競馬メディア『At The Races』に語る。

 レガシーリンクは2歳時に英G1フィリーズマイルで4着があり、英オークスの前哨戦にあたるG3ミュージドラステークスを勝利。前売りでは本命視されているA.オブライエン厩舎のアメリアイアハートに次ぐ2番人気に推されている。

 ゴスデン師は「前走は素晴らしい勝ち方だった。気性もよく、距離延長は彼女に合っていたようだ」「コリン(キーン騎手)はかなりゴールから遠い位置でスパートしたと言っていたが、彼女は最後までよく走った。その後の状態についても満足している」と話していた。