中東とイタリアへ遠征したファクトゥールシュヴァル、次の行き先はドイツか
2026年06月26日 11:56
マイルから中距離を舞台に息の長い活躍を見せている古豪ファクトゥールシュヴァルはイタリアへの遠征を終え、次はドイツへの遠征を視野に短い休息に入るようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
J.レニエ厩舎の7歳セン馬ファクトゥールシュヴァルは2024年にG1ドバイターフを制覇。その後は勝ち星こそないものの、今年2月にはサウジG1ネオムターフカップで2着に入った。続く3月末のドバイターフで7着と完敗後、今月はイタリアへ遠征。G3イタリア共和国大統領賞で3着、G3ミラノ大賞では2着と善戦した。
レニエ調教師はイタリアでの結果について「勝てなかったのは少し残念だが、19日間で2度の遠征を繰り返した」「当日はとても暑く、馬場も硬くて彼にとって理想的な条件ではなかった。それでも立派なレースをしてくれた」と語った。
今後については「彼も年を重ねているので、サウジ遠征後と同様にリフレッシュさせる必要がある」とし、「次走がどこになるかは未定だが、恐らく7月末のミュンヘンになるだろう」との展望を示した。