アメリカンファラオが来季も日本で供用、アシュフォードスタッドとJBBAが合意

2026年06月27日 11:34

 2015年に米クラシック三冠馬となったアメリカンファラオが、2027年も引き続き日本の静内種馬場で繋養されることをクールモア・アメリカのアシュフォードスタッドが発表した。

 アメリカンファラオは日本軽種馬協会(JBBA)との提携で来日。日本ではG1フェブラリーステークスを制したカフェファラオ、G3武蔵野ステークスを勝ったルクソールカフェが活躍するなど、アシュフォードスタッドによると日本で出走した93頭のうち70頭が勝ち上がっている。当初は今年7月に帰国する予定だった。

 アシュフォードスタッドのD.ライアン氏は「アメリカンファラオは日本の生産者の間で絶大な人気を博しているため、JBBAと合意の上、滞在期間をもう1シーズン延長することにした」とコメント。

 JBBAの上野儀治氏は「当地の生産者が来季もアメリカンファラオに繁殖牝馬を配合する機会を得られることを大変嬉しく思う」「彼は世界的な魅力を持つ象徴的な馬であり、来年誕生する日本での初年度産駒を関係者一同はすでに心待ちにしている」と語った。