​仏ダービー馬コンスティテューションリバーはエクリプスSへ、同厩馬と使い分けか

2026年06月30日 12:35

 5月末に仏ダービーを制したコンスティテューションリバーが現地7月4日に行われる英G1エクリプスステークスに登録を残しており、出走する可能性が高いようだ。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。

 A.オブライエン厩舎のコンスティテューションリバーは4連勝で仏ダービーを制覇。同厩舎からは仏ダービー2着のホークマウンテン、ロイヤルアスコット開催でのG2キングエドワード7世ステークスを制して5連勝中のコーズウェイも名を連ねているが、両馬は出走回避する可能性がある。

 オブライエン師はホークマウンテンを5日の独ダービーに出すことを検討しているかと問われると「可能性としてはある。土曜のレース(エクリプスS)に向けて準備しているが、日程をずらして日曜(独ダービー)に走ることも可能だ」と返答。さらに「コーズウェイについては、現時点でパリ大賞を目標にすることを考えている。まだ具体的な話は進んでいないが、週の半ばにはしっかり協議することになるだろう」と続けた。

 昨年のエクリプスSにはオンブズマン、ソジーといった古馬のG1馬が出走したが、今年の古馬勢はG1馬が不在。大手ブックメーカーの前売りではコンスティテューションリバーが1番人気に推され、2番人気には5月末の英G3ブリガディアジェラードステークスでオンブズマンのクビ差2着と健闘した4歳馬ゲシン、3番人気には前走の愛G1タタソールズゴールドカップで3着の4歳馬サダッドが続いている。