3歳牝馬の仏G2マルレ賞、バーレイナが仏オークス2着馬を下し無傷4連勝

2026年07月15日 12:40

 現地14日、パリロンシャン競馬場で行われたG2マルレ賞(3歳牝馬、芝2400m)は、4番手を追走した1番人気のバーレイナが先に仕掛けた仏オークス2着馬ピンクパンセラ(2番人気)をゴール前で逆転。クビ差で勝利を手にした。

 レースは5頭が前後4馬身ほどの超スローペースで進み、最後方の5番手からフォルスストレートの終盤で仕掛けたピンクパンセラが内にバーレイナを封じて直線へ。直線半ばまで1馬身ほどリードしたが、外に切り替えて追撃するバーレイナがゴール前で逆転した。さらに3馬身差の3着には3番人気のディスパッチスが2番手から粘り込んだ。

 バーレイナはF.グラファール調教師が管理するシーザムーン産駒でアガ・カーンスタッドの自家生産。伯父には2010年のパリ大賞を制し、凱旋門賞ではワークフォースの4着だったベーカバドがいる。自身は45日のデビューから前走のG3ロワイヨーモン賞で重賞初制覇を飾り、今回で無傷の4連勝とした。