英G2キングジョージS、アメリカンアフェアが復活勝利
2026年08月01日 10:55
現地31日、英グッドウッド競馬場でG2キングジョージステークス(芝5ハロン)が行われ、P.マルレナン騎乗のアメリカンアフェアが接戦を制した。
レースは2つの馬群に分かれる展開となり、アメリカンアフェアは外ラチ側集団の2番手に。残り2ハロン付近でスパートすると先頭に立ち、最後は内側の馬たちと馬体を離しての競り合いを制した。
半馬身差の2着にはラムスターが入り、さらにクビ差の3着に昨年の英G1コモンウェルスカップ勝ち馬タイムフォーサンダルズ。さらにクビ差の4着には引退を目前に控える豪州馬アスフォーラが入った。
J.ゴールディ厩舎のアメリカンアフェアはワシントンディーシー産駒の6歳セン馬。昨年のロイヤルアスコット開催でG1キングチャールズ3世ステークスを勝ち、脚部不安から復帰した今年は連覇を狙ったキングチャールズ3世Sで最下位(26着)、前走のリステッドも6着と不本意な結果が続いていたが、ここで復活の勝利を飾った。
英競馬メディア『At The Races』によると、ゴールディ調教師の息子のジョージ氏はアメリカンアフェアの復活を喜び、「次は(英G1の)ナンソープステークスを目指す予定。その後はカラ競馬場に向かうか、距離を6ハロンに伸ばして(英G1の)スプリントカップに向かうかもしれない」とコメント。「(5ハロンの仏G1)アベイドロンシャン賞には登録していないんだ。ナンソープSの後ならカラで行われる(5ハロンの愛G1)フライングファイブステークスの方が有力だからね」と語った。