ヴェネチアンサンが腱の損傷で今季絶望、現役続行の判断は今後に
2026年08月05日 15:35
G1コモンウェルスカップを制すなど欧州3歳世代のスプリンターとしてトップクラスの実力馬ヴェネチアンサンが腱を損傷。今季絶望となったことをK.バーク調教師が英メディア『Press Association』に明かした。
バーク師によると「基本的には腱の損傷で、障害馬によく見られる症状なんだ。スプリンターとしてこの段階では珍しいことだが、こういうこともあるからね」「今はとにかく時間をかけるしかない。これから6、7カ月は無理をさせず、それから計画を練り直すことになる」と長期離脱を避けられない状態。今週末に予定していたモーリスドゲスト賞は回避することになった。
「本当にもったいないが、こうしたことは起こり得るものだよ。キャリアや命を脅かすような怪我からは程遠いが、回復には時間を要すだろうし非常に残念だね」というバーク師。ただ、その一方で「今日までは、シーズンを無事に終えれば現役続行の予定だったし、まだそのつもりだけど、今後あらためて話し合いになる」と、このまま引退の可能性があることも示唆している。