ヴェネチアンサンが6ハロンで本領発揮、英G2サンディレーンSを圧勝
2026年05月27日 12:58
英ヘイドック競馬場で現地23日にG2サンディレーンステークス(3歳、芝6ハロン)が7頭により争われ、先頭から3馬身ほどの後列を進んだ1番人気のヴェネチアンサンが、持ったままの手応えで先頭に並ぶと、残り1ハロンから3馬身差を開いて圧勝した。
2着に勝ち馬の1列前から先に抜け出す形を作った2番人気のディビジョン、さらに1馬身1/2差の3着には勝ち馬の直後から3番人気のスパイシーマーグが続いた。
ヴェネチアンサンはK.バーク調教師が管理するスターマン産駒の牝馬で4度目の重賞制覇。昨年は6月のG3アルバニーステークスから8月のG1モルニー賞まで6ハロンの重賞を3連勝したが、9月に7ハロンのモイグレアスタッドステークスで3着、今季初戦の前走は英1000ギニーで11着に大敗していた。
英競馬メディア『attheraces.com』によると、この圧勝劇を受けて大手ブックメーカー『パディパワー』はG1コモンウェルスカップにおけるヴェネチアンサンの前売りオッズを7倍台から3.5倍に半減。C.リー騎手は『ITV Racing』に対し「彼女が少し行きたがったから欲しかった位置よりも後ろになったかもしれない。でも、ディヴィジョンが横からやってきて前に出た時に、いただきだと思った」とレースを振り返っている。
