凱旋門賞からさらに4頭が回避、フレンドリーソウルが追加登録の見込み
2026年09月30日 12:45
凱旋門賞(10月4日)の第2回登録取消が現地29日に締め切られ、前日の第1回取消からタティコラム、ライトザゴースト、サンリー、パールドマジェスティが回避して残るは15頭となった。
英競馬メディア『racingpost.com』によると、舞台のパリロンシャン競馬場は28日に少量の降雨があったものの、29日の計測でペネトロメーターの数値は3.4の「bon souple」。英国式のゴーイングスティックでは「Good」に相当する状態となっている。30日にも降雨の予報があるが、馬場を軟化させるほどの雨量は見込まれておらず、道悪を期待していた陣営が撤退を決める形となった。
このうち、パールドマジェスティのM.デルシェア・サンチェズ調教師は英チャンピオンステークスを待つと表明。「2週間後には馬場状態が彼にとって良くなっていることを願っている」「今のところあちらでも雨はあまり降っていないが、様子を見ることにした。今後2週間で状況が変わる可能性もある」「2400mは彼にとって問題ないと思うが、2000mで力を発揮してきたから凱旋門賞は見送ることにする」と話している。
なお、D.マクモナグル騎手の負傷により宙に浮いていた英オークス馬サンダリングオンの鞍上は、P.ブドー騎手に決まったことがJ.オブライエン調教師により発表された。また、ヴェルメイユ賞勝ちでワイルドカードの権利を得たフレンドリーソウルが、30日の締め切りに合わせて追加登録する見込みであることが明らかになっている。