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注目の牝馬対決、アラビアンクイーン対ソーミダー

2016年09月14日 11:14

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 アラビアンクイーンとソーミダーが激突する現地14日のジョンマスカーフィリーズSは、ヤーマス開催としては近年最高のレースとなりそうだ。

 アラビアンクイーンは昨年8月の英インターナショナルSで、この年の英ダービーと凱旋門賞などを勝ったゴールデンホーンを破ってG1制覇。しかし今季は5月の英G2ダリアSこそ2着だったが、6月の英G1コロネーションカップは7着に終わった。

 オーナーのジェフ・スミス氏は「コロネーションカップでの彼女はよくなかったが、デビッド(エルスワース調教師)は立て直してきている。とてもリフレッシュされたし、問題はない」とコメント。「G1馬なのに3歳牝馬(ソーミダー)より斤量が軽いのは奇妙な感じだが、それもまた追い風だ。もちろんソーミダーも休み明けだし、立場は同じだよ」と語っている。

 一方、3戦3勝ながらクラシックは故障で回避したソーミダー。主戦のフランキー・デットーリ騎手は「よく戻ってきてくれた。確かにペナルティはあるが、何が起こるか見てみようじゃないか。ここで結果を出せば、彼女には多くのビッグレースが待っている」と、復活に自信を見せていた。